絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。
今回は、静岡県富士宮市の「田貫湖」9月 編です。
(11月 編も投稿しています。)
「田貫湖」は、富士山の西麓に位置しています。
ダイヤモンド富士が見られることでも有名です。
本稿の画像は、35mmフルサイズイメージセンサー搭載、約6000万画素のカメラで撮影しています。
デジタル画像の画質、再現力は、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
また、大型センサーのメリットを生かすため、本稿のすべての写真は色調情報、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
撮りっぱなし、撮って出しの写真(画像)では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
山街ハイクのphotolog ~ 静岡県「田貫湖」9月 編
今回の行き先
今回の行き先は、静岡県富士宮市の「田貫湖」です。
9月中旬に行ってきました。
「田貫湖」は、富士山の西麓に位置しダイヤモンド富士が見られることでも有名です。
大きくはありませんが、神秘的で美しい湖です。
「田貫湖」は農業用貯水のための人造湖です。
周囲は約3.3km、ぐるりと周れる遊歩道があります。
徒歩以外に、貸し自転車もあるのででサイクリングもできます。
また、キャンプ場、魚釣り場、ボート乗り場もあります。
駐車場(無料)、トイレ完備です。
「白糸ノ滝」までは、車で約20分ほどで行かれます。
山街ハイクのphotolog ~ 静岡県「田貫湖」11月 編
photolog
写真は28点です。
写真の撮影、色調について
35mmフルサイズイメージセンサー、約6000万画素のカメラで撮影しています。
デジタル画像の画質、再現力は、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、「階調」の豊富さに依存します。
そして、解像度、画素数が多くなるほど高精細の画像を記録できます。
大型センサーのメリットを生かすため、本稿のすべての写真は色調情報、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
これにより、撮りっぱなし、撮って出しの写真(画像)では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現することが可能です。
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