絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。
今回は、静岡県富士宮市の「田貫湖」11月 編です。
見事な富士山でした・・・・
(9月 編も投稿しています。)
山街ハイクのphotolog ~ 静岡県「田貫湖」11月 編
今回の行き先
今回の行き先は、静岡県富士宮市の「田貫湖」です。
11月中旬に行ってきました。
「田貫湖」は、富士山の西麓に位置しダイヤモンド富士が見られることでも有名です。
大きくはありませんが、神秘的で美しい湖です。
「田貫湖」は農業用貯水のための人造湖です。
周囲は約3.3km、ぐるりと周れる遊歩道があります。
徒歩以外に、貸し自転車もあるのででサイクリングもできます。
また、キャンプ場、魚釣り場、ボート乗り場もあります。
駐車場(無料)、トイレ完備です。
「白糸ノ滝」までは、車で約20分ほどで行かれます。
photolog
写真は16点です。
11月 編の今回は、田貫湖近くの景観と富士山をメインに撮っています。
見事な富士山でした・・・・
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カメラと画質、再現力、色調について
本稿の写真は、35mmフルサイズ、6000万画素のデジカメを使って撮っています。
デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。
誤解が多いのは、画素数が多くなると高画質になるわけではありません。
むしろ、センサーのサイズが小さいままですと、実は画質は悪化しますし、色調補正、編集で画像の再現は破綻しやすくなります。
本稿のすべての写真は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
そのため、撮ったまま、撮って出しの写真(画像)では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
色調は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。
色については自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行いません。
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