車中泊ツール|ポータブル・バッテリー&ソーラーパネルの検証と感想【３２日目】

車中泊ツール|ポータブル・バッテリー&ソーラーパネルの検証と感想【３２日目】

こちらの桜の写真も、箱根の湯坂山-浅間山の登山コースの途中で撮影しました。

山で咲く桜は、街で見る桜の姿、佇まいが違うと感じるのです。

街で見る桜も綺麗ですが、山の桜は美しいです。

このコースは、グリーンの紅葉も美しく、桜とのコラボも楽しめます。

たくさん、写真を撮ってきました。

登山・トレッキング・山街ハイキングのphotolog〜「箱根・湯坂山-浅間山」編〜

今日の天気

天気：曇りのち雨

気温：約18℃

今日の＜充電＞と＜給電＞の成果

今日の感想

今日の天気は曇りの、午後あたりから雨でした。

そして、今日も風が吹いてます。

朝は雨が降るかもと思わせる曇りで、充電は厳しい天候だと感じられました。

やはり、 昨日の供給はやめ、充電したバッテリー残量を温存して正解でした。

電力の確保

なぜなら、ソーラーパネルとバッテリーのセット購入目的は、災害時の電力確保のためでもあるからです。

災害対策は、万が一の対策でもあるわけですから、充電できなければ電力は万が一のため、温存しておこうと思っています。

かねてから災害時の対策をしなければと考えてはいたものの、食品、水、生活用品などの備蓄はすすめていたのですが、電力の対策はできないでいました。

なぜなら、価格が安くはないことと、費用対効果、コスパを考えていたからです。

ですが、首都直下地震がいつ起こってもおかしくなく、政府は『30年以内に70%』と発表して、すでに数年が経過しています。

首都直下地震とは東京だけでなく、南関東の神奈川、千葉、茨城、埼玉、山梨のどこかが震源となる直下型の地震のことです。

地震の大きさは、マグニチュード7クラスといわれています。

ですので、南関東だけでなく、周辺の地域にも相当の被害が予想できます。

食料、水、命に直結する体温を守る防寒など以外にも、ある程度の日数を維持できる電力確保も必要で、起こってから後悔しても遅いと思って決断しました。

思い切って購入したソーラーパネルとバッテリーのセットは、充電効率と長寿命のバッテリーを選びました。

いつ起こるかわからない点からも、まず、長寿命のバッテリーは必須の条件だと考えました。

ソーラーパネルは両面で充電が可能なため充電効率がよく、バッテリーは10年という長寿命なのでコスパもよい製品です。

いざという時だけでなく、車中泊やキャンプ、バーベキューなどの屋外、アウトドアのシーンでも使えますので、充電効率やバッテリー容量も考慮して製品を選びました。

ミドルエイジ以降は、健康管理は大事だと実感した出来事

昨夜、自宅で睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査を行いました。

携帯用の睡眠時無呼吸検査装置が送られてくるので、説明書の通りに装着して、あとはボタンを１つ押すだけで作動します。

検査装置の装着も難しくはなく、しいて言えば、装置からのコードや鼻に取り付けるビニール製の管を、テープで固定させるのに、少しコツのようなものがいる程度で、おそらく誰でもできるレベルの装置です。

まったく、自覚がなかったうるさいレベルの「いびき」と、時々、止まる呼吸を家内に指摘されて、最初はまさかとか、信じられない、自分ごととは思えない心境でした。

また、仕事中などによく無意識のうちに意識が落ちていたので、これが原因なのかなという思いはありました。

昨年、入院したのですが、一旦、悪化するとその分の回復は望めないと言われている臓器が２つ、問題があることが判明しました。

少々、発見が遅れましたが、それでも臓器機能の半分くらいのところで悪化を止められたことが不幸中の幸いでした。

原因は、何と「ストレス」でした。

ミドルエイジ以降、「ストレス」は徐々に溜まっていき、身体に負担、負荷をかけているのは間違いないようです。

「ストレス」で人間は死ぬのだなと確信できる出来事でした。

「ストレス」・・・・恐るべしです。

毎年の検査で、再検査レベルの結果ではあったのですが、なかなか自分ごととして受け入れられないとか、面倒、忙しいなどを理由に検査を後回しにしていました。

早めに受診して対策しておけばよかったと後悔しました。

そういう年齢なのですね。

これからは、食事や余暇、運動も積極的に行って、ストレス発散も積極的に取り組んでいこうと思いました。

山は、心身の疲れ、ストレスを浄化してくれます。

僕の場合は実感しています。

そろそろ、行こうかな・・・・