車中泊ツール|ポータブル・バッテリー&ソーラーパネルの検証と感想【31日目】です。
実際に連日にわたって使用し、充電と給電を検証しています。
充電時間や給電時間などの成果や感想を記しています。
ソーラー発電日誌を初めて、今日で1ヶ月が経ちました。
あっという間でしたが、改善、加筆などをしながら続けてみたいと思います。
車中泊ツール|ポータブル・バッテリー&ソーラーパネルの検証と感想【31日目】
上の写真は、箱根の湯坂山-浅間山の登山コースの途中で撮影しました。
登山コースといっても、コースの難易度はハイキングくらいです。
桜と紅葉が美しいコースです。
登山・トレッキング・山街ハイキングのphotolog〜「箱根・湯坂山-浅間山」編〜
今日の天気
天気:曇り一時雨
気温:約17℃〜21℃
今日の<充電>と<給電>の成果
充電
☀️ 充電前のバッテリー容量:62%
☀️ 充電後のバッテリー容量83%(満充電90%に設定)
☀️ 充電時刻:09時30分頃〜16時00分頃
☀️ 充電時間:約06時間30分
☀️ 充電時間帯の天気:曇り一時雨
☀️ 充電時間帯の気温:約19℃
給電
☀️ 給電はなし
今日の感想
今日の天気は、曇りで風がやや強いです。
温度が高く、20℃近くありました。
晴れ間が時々出ていたので、9時30分頃から充電を開始してみました。
バッテリー容量は62%、ソーラーからの出力は40W〜90Wくらいで上下高していますが充電しています。
10時30分頃、バッテリー容量は71%、ソーラー出力は0W。
曇っていて、ソーラーパネルに光が当たっていませんでした。
11時30分頃、バッテリー容量は72%、ソーラー出力は20W前後でした。
何とか充電できている状態ですが、充電さえできていれば電気は貯まるのでOKです。
しかし、午後からはすっかり曇ってしまって、ほんの少し雨が落ちてき始めました。
12時30分頃、バッテリー容量は78%、変わらずソーラー出力は20W前後でした。
その後も天候は変わらず、ソーラー出力が0Wのときもありましたが、わずかづつ、充電されている状況でした。
16時頃まで充電を続けて、バッテリー容量は83%に。
しかし、ソーラー出力0Wのままでしたので、ここで充電を終了しました。
給電ですが、明日の天気予報を見たところ、充電できそうにない天気のようなので控えることにしました。
ここからは、余談です・・・・
さて、野球熱は盛り上がったままですが、メジャーでの「ピッチクロック」が話題になっていました。
「ピッチクロック」とは、ピッチャーがボールを持ってから投球動作を開始するまでの制限時間のことです。
制限時間をオーバーしてしまうと、ピッチクロック違反となります。
制限時間は「20秒」と「15秒」があり、
・ランナーがいる場合 は 20秒
・ランナーがいない場合 は 15秒
になります。
ピッチクロック違反のペナルティーは、ストライク・ボールのカウントのボールが1つ増えます。
たかが、・ボールカウントのボールが1つ増えるだけのように思えますが、ストライク・ボールのカウントと状況によって、配球に大きく影響します。
例えば、ストライクよりボールカウントが先行した場合、ピッチャーは次の投球ではストライクが欲しいので、ストライクが取りやすいストレートか、あるいはピッチャーがストライクをとりやすい球になる可能性が高くなります。
また、ストライクがとりやすいコースが甘い投球になる可能性が高いため、バッターからは予測と対応がしやすく、打ちやすいボールになりやすい状況となってしまいます。
一方で、バッターにも制限時間があります。
制限時間は「8秒」です。
ピッチャーの制限時間が残り8秒の時点で、ピッチャーに注意が向いていなければいけません。
違反になると、ペナルティーとして “ストライク”が宣告されます。
2ストライク後であれば、3ストライクでバッターはアウトになります。
牽制球などでプレートを外す回数にも制限があります。
バッターへの投球は、必ず、プレートを踏んで投球をします。(プレートとは、マウンドに埋め込まれた長方形の板です。)
牽制球などでプレートを外すのは2回までで、もし、3回目ならアウトでないとボークになります。
ボークをとられてしまうと、すべてのランナーに1つの進塁を与えてしまいます。
もし、3塁にランナーがいれば1点入ることになります。
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