山街ハイクのphotolog ~ 長野県「奥裾花自然園」 編

今回は、長野県「奥裾花自然園」 編です。

10月下旬に行きました。

奥裾花自然園(おくすそばなしぜんこうえん)は、長野県長野市鬼無里、新潟県境に近い裾花川の源流域に広がる大自然、森の中を散策できる公園です。

ブナの原生林や湿原を歩き、5〜6月頃には本州一といわれる水芭蕉の大群落が見られます。

また、数多くの野鳥やイモリ、クロサンショウウオ、長野県天然記念物指定のモリアオガエルなどが生息しています。

森の中の紅葉はとても美しく、公園入口までの山の紅葉も素晴らしかったです。

画像は95点です。

本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。

撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。

目次

山街ハイクのphotolog ~ 長野県「奥裾花自然園」 編

今回の行き先

今回は、長野県「奥裾花自然園」 編です。

10月下旬に行きました。

奥裾花自然園(おくすそばなしぜんこうえん)は、長野県長野市鬼無里にある大自然のありのままの森を散策できる公園です。

ブナの原生林や湿原、5〜6月頃には本州一といわれる水芭蕉の大群落が見られます。

また、数多くの野鳥やイモリ、クロサンショウウオ、長野県天然記念物指定のモリアオガエルなどが生息しています。

山と森の中の紅葉もとても美しかったです。

駐車場から公園入り口まで舗装道路を徒歩で20〜30分くらいです。

(ショートカットできる山道があるようでした。)

園内をゆっくり散策したい方は2時間は予定した方がよいと思います。

園内MAPには、2時間コースと3時間コースが紹介されています。

駐車場から最寄りのガソリンスタンドまでは6Km ほどあります。

ガソリン等の燃料は、余裕をもって向かわれた方が安心だと思います。

公園は森を歩きますので、熊鈴もしくは相応の用意はあった方が安心かと思います。

見通しが悪いカーブなど出合い頭の遭遇には特に注意が必要です。

一般的には早めにこちらの存在を知らせた方がよいといわれています。

ながの観光net/奥裾花自然園

鬼無里観光振興会/信州鬼無里/奥裾花自然園

photolog

写真は95点です。

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カメラの画質と再現力、カメラ本体のサイズについて

本稿の写真は、35mmフルサイズ6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメで撮っています。

デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。

理由は、「階調」(光の量=色調情報)をより豊富に記録できるからです。

写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。

よく誤解されていますが、画素数が多くなるから高画質になるわけではありません。

むしろ、センサーサイズが小さいまま画素数が多くなり過ぎると画質は悪化していきます。

さらに、色調補正、画像編集の過程で色調再現が破綻しやすくなります。

もし、カメラの選択で悩んだときは、画質、再現力を優先される方は物理的により多くの光を取り込める、なるべく大きいサイズのセンサーを搭載したカメラを選ぶことをおすすめします。

また、カメラのメーカーによって同じサイズのセンサーであっても、画質、再現力には差があります。

そして、センサーのサイズが同じであっても、メーカーによってカメラ本体の大きさにも差があります。

持ち運びの利便性の点からカメラのサイズは小さい方が良いと思います。

本稿のすべての画像は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。

そのため、撮ったまま、撮って出しの画像では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。

大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。

色調の再現は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。

色については自然な発色の範囲で行い、誇張し過ぎる発色による表現は行っていません。

デジカメ|イメージセンサーの大小の違いは再現力と画質の差。その実例と解説

「山街ハイクのphotolog」〜他の行き先まとめ〜

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