今回は、神奈川県「丹沢山」 編です。
11月中旬、紅葉を見たくて行きました。
丹沢山は日本百名山のひとつで標高は1,567m です。
塩水橋から天王寺尾根を往復するルートを歩きました。
駐車箇所から歩き始めて間もなく、登山口までの約1.5kmの舗装道からは紅葉と河川の景観が見られました。
舗装道沿いにずっと続く紅葉と河川の景観、登山道から見た近景の紅葉や遠景の山々の紅葉はとても美しく感動しました。
ちょうど見頃だったこと、そして前日の雨、朝の曇天から快晴へと変化した天候にも恵まれ、様々な表情の景色を見ることができました。
登山道にはほとんど誰もおらず静かな山行になりました。
画像は186点です。
本稿の写真は35mmフルサイズ6000万画素の一眼デジカメを使って撮っています。
撮り溜めた写真を行き先別に抜粋してフォトログにしています。
山街ハイクのphotolog ~ 神奈川県「丹沢山」 編
今回の行き先
今回は、神奈川県「丹沢山」 編です。
11月中旬、紅葉を見たくて行きました。
丹沢山は日本百名山のひとつで標高は1,567m です。
塩水橋から天王寺尾根を往復するルートを歩きました。
駐車箇所から歩き始めて間もなく、登山口までの約1.5kmの舗装道からは紅葉と河川の景観が見られました。
舗装道沿いにずっと続く紅葉と河川の景観、登山道から見た近景の紅葉や遠景の山々の紅葉はとても美しく感動しました。
ちょうど見頃だったこと、そして前日の雨、朝の曇天から快晴へと変化した天候にも恵まれ、様々な表情の景色を見ることができました。
登山道にはほとんど誰もおらず静かな山行になりました。
コースは難しくありませんが、急なクサリ場とハシゴが1ヵ所づつあります。
また、木道の階段が非常に多く、枯葉や濡れていたりすると滑りやすいです。
どちらかというと健脚者向けのコースだと思います。
丹沢山塊は山ビルで有名ですが、本コースではこの時期にはいないようです。
駐車できる箇所、台数は少ないです。
車で行き宮ヶ瀬湖側からのルートを使いました。
駐車箇所が近い道路も舗装されていますが、とても狭くすれ違いができる箇所が少ないです。
事前に調べて行かれることをおすすめします。
photolog
写真は186点です。
写真の閲覧について
・すべての写真はWeb閲覧用高解像度にしています
・写真をクリックすると拡大してご覧いただくことができます
・拡大後、スマホの場合、スワイプしてご覧いただくことができます
・拡大後、写真の左右の端の「<」または、「>」のマークをクリックすると、前の写真、または、次の写真に移動します
・写真の任意の箇所をクリックすると、拡大前の状態に戻ります
カメラと画質、再現力、色調について
本稿の写真は、35mmフルサイズ6000万画素の一眼デジカメで撮っています。
デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」(光の量=色調情報)をより豊富に記録できるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。
よく誤解されていますが、画素数が多くなると高画質になるわけではありません。
むしろ、センサーサイズが小さいまま画素数が多くなり過ぎると画質は悪化していきます。
また、色調補正、編集の過程で画像の再現が破綻しやすくなります。
物理的により多くの光を取り込めるセンサーが高画質、高再現力の画像を記録できますので、画像の画質、再現力を求める方はセンサーサイズを最優先にカメラを選ぶことをおすすめします。
カメラメーカーの選択についてですが、同サイズのセンサーであっても、再現力の高さやカメラ本体のサイズに差があります。
より高性能のセンサーを製造、搭載し、持ち運びの利便性から本体サイズが小さいメーカーのカメラがおすすめです。
本稿のすべての画像は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
そのため、撮ったまま、撮って出しの画像では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
色調は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。
色については自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行っていません。
コメント