今回は、神奈川県・静岡県「金時山」 編です。
12月上旬に行きました。
金時山は金太郎伝説で有名ですし非常に知名度が高い山です。
神奈川県と静岡県の県境に位置しており、箱根外輪山の最高峰で標高は1,212mです。
以前に明神ヶ岳や乙女峠を縦走するルートを歩きましたが、今回は公時神社から矢倉沢峠、仙石原へ下山するルートを歩きました。
天候は快晴で、山頂からの眺望は素晴らしく、右手には雲ひとつない富士山、左手には神山(箱根山)、大涌谷の噴煙、芦ノ湖、仙石原、南アルプス、愛鷹連峰、箱根外輪山、相模湾を見渡せました。
仙石原へ降りるルートでは美しい紅葉が見られました。
画像は91点です。
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素の一眼デジカメを使って撮っています。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。
山街ハイクのphotolog ~ 神奈川県・静岡県「金時山」 編
今回の行き先
今回は、神奈川県・静岡県「金時山」 編です。
12月上旬に行きました。
金時山は金太郎伝説で有名ですし非常に知名度が高い山です。
神奈川県と静岡県の県境に位置しており、箱根外輪山の最高峰で標高は1,212mです。
以前に明神ヶ岳や乙女峠を縦走するルートを歩きましたが、今回は公時神社頂上から矢倉沢峠、仙石原へ下山するルートを歩きました。
山頂からの眺望は素晴らしく、天候に恵まれ右手には雲ひとつない富士山、左手には神山(箱根山)、大涌谷の噴煙、芦ノ湖、仙石原、南アルプス、愛鷹連峰、箱根外輪山、相模湾を見渡せました。
仙石原へ降りるルートでは美しい紅葉が見られました。
登山口へは車で行きました。
138号線沿いに公時神社登山口の入口があります。(小さな案内標識があります。)
金時ゴルフ練習場の駐車場入口にもなっていますが、この入口を入って駐車場を通過し直進すると右手に公時神社の無料駐車場があります。
10台くらい停められますが、日曜 朝5時には満車でした。
綺麗なトイレ完備です。(以降、頂上までトイレはありません。頂上まで1〜2時間程度です。)
無料駐車場から一番近い金時ゴルフ練習場の駐車場は有料ですが、日曜 6時半頃の時点ではまだ停められませんでした。
138号線を挟んで向かいに有料駐車場がありましたので、そこへ止めました。
金時山登山用駐車場という名称だったと思いますが、道路から見える看板がありました。
入口と出口にバーがあり、出る時に支払います。(1日1,000です。2024.12現在)
下山すると138号線に出ますので右折し20分くらい歩くと駐車場へ戻れます。
このルートは登山の初心者レベルのルートです。
photolog
写真は91点です。
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カメラの画質と再現力、カメラ本体のサイズについて
本稿の写真は、35mmフルサイズ6000万画素の一眼デジカメで撮っています。
デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」(光の量=色調情報)をより豊富に記録できるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。
よく誤解されていますが、画素数が多くなるから高画質になるわけではありません。
むしろ、センサーサイズが小さいまま画素数が多くなり過ぎると画質は悪化していきます。
さらに、色調補正、画像編集の過程で色調再現が破綻しやすくなります。
もし、カメラの選択で悩んだときは、画質、再現力を優先される方は物理的により多くの光を取り込める、なるべく大きいサイズのセンサーを搭載したカメラを選ぶことをおすすめします。
また、カメラのメーカーによって同じサイズのセンサーであっても、画質、再現力には差があります。
そして、センサーのサイズが同じであっても、メーカーによってカメラ本体の大きさにも差があります。
持ち運びの利便性の点からカメラのサイズは小さい方が良いと思います。
本稿のすべての画像は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
そのため、撮ったまま、撮って出しの画像では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
色調の再現は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。
色については自然な発色の範囲で行い、誇張し過ぎる発色による表現は行っていません。
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