今回は、 長野県「戸隠・鏡池」 編です。
10月下旬に行きました。
日の出前から大勢のカメラマンが三脚を立てシャッターチャンスを待っていました。
この日、見事な天候に恵まれました。
そして、紅葉は見頃を迎えていました。
水面に映る山々や紅葉がとても美しく、時間ともに変化する光景に目を奪われました。
鏡池の周りも散策しました。
画像は、66点です。
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。
絶景を撮るよりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
山街ハイクのphotolog ~ 福島県「尾瀬・燧ヶ岳」 編
今回の行き先
今回は、長野県「戸隠・鏡池」 編です。
10月下旬に行きました。
日の出前から大勢のカメラマンが三脚を立てシャッターチャンスを待っていました。
この日、見事な天候に恵まれました。
そして、紅葉は見頃を迎えていました。
水面に映る山々や紅葉がとても美しく、時間ともに変化する光景に目を奪われました。
鏡池の周りもぐるりと散策しました。
鏡池のすぐ近くには綺麗なトイレ、レストラン、バーベキューができるどんぐりハウスという施設があります。
鏡池近くの駐車場に行くには、ここを目指していくと良いでしょう。
駐車場はどんぐりハウスの前とどんぐりハウスの手前にあります。
休日だったためでしょうか、鏡池近くの駐車場は日の出前には満車になっていました。
(歩きますが、他にも駐車場はあります。)
行きと帰りは道路が違います。(道標、案内板があります。)
歩きますが、他にも駐車場はあります。
戸隠神社から徒歩でいくこともできます。
ハイキングコースを歩き、約30分ほどです。
photolog
似たカットの写真がありますが、陽射しや雲の流れで光景は変化しています。
写真は、66点です。
写真の閲覧について
・すべての写真はWeb閲覧用高解像度にしています
・写真をクリックすると拡大してご覧いただくことができます
・拡大後、スマホの場合、スワイプしてご覧いただくことができます
・拡大後、写真の左右の端の「<」または、「>」のマークをクリックすると、前の写真、または、次の写真に移動します
・写真の任意の箇所をクリックすると、拡大前の状態に戻ります
カメラと画質、再現力、色調について
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。
よく誤解されていますが、画素数が多くなると高画質になるわけではありません。
むしろ、センサーサイズが小さいまま画素数が多くなり過ぎると画質は悪化していきます。
また、色調補正、編集の過程で画像の再現が破綻しやすくなります。
物理的により多くの光を取り込めるセンサーが高画質、高再現力の画像を記録できますので、画像の画質、再現力を求める方はセンサーサイズを最優先にカメラを選ぶことをおすすめします。
本稿のすべての画像は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
そのため、撮ったまま、撮って出しの画像では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
色調は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。
色については自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行っていません。
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