今回は、静岡県「寸又峡・大井川鐵道」 編です。
寸又峡の見所は夢のつり橋です。
夢のつり橋とは、碧く美しい寸又川に架かるワイヤーで吊った約90mのつり橋です。
また、寸又峡から近い大井川鐵道は、SLが走る鉄道として知られています。
山々に囲まれた接岨湖の湖上駅にまっすぐな橋梁が架かっていて、碧い湖と朱色の橋とのコントラスト、そして湖面に映る橋の景観がとても美しいです。
橋梁脇の通路を徒歩で渡ることができ。湖上駅へ行くことができます。
夢のつり橋と奥大井湖上駅に架かる橋梁の景観は、目を奪われるほどの美しさです。
画像は、24点です。
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。
絶景を撮るよりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
山街ハイクのphotolog ~ 静岡県「寸又峡・大井川鐵道」 編
今回の行き先
今回は、静岡県「寸又峡・大井川鐵道」 編です。
7月下旬に行きました。
寸又峡の見所は夢のつり橋です。
夢のつり橋とは、碧く美しい寸又川に架かる約90mのワイヤーで吊ったつり橋です。
また、寸又峡から近い大井川鐵道は、SLが走る鉄道として知られています。
山々に囲まれた接岨湖の湖上駅にまっすぐな橋梁が架かっていて、碧い湖と朱色の橋とのコントラスト、そして湖面に映る橋の景観がとても美しいです。
橋梁脇の通路を徒歩で渡って湖上駅へ行くことができます。
夢のつり橋と奥大井湖上駅に架かる橋梁の景観は、目を奪われるほどの美しさです。
photolog
写真は、24点です。
写真の閲覧について
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・拡大後、写真の左右の端の「<」または、「>」のマークをクリックすると、前の写真、または、次の写真に移動します
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カメラと画質、再現力、色調について
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。
よく誤解されていますが、画素数が多くなると高画質になるわけではありません。
むしろ、センサーのサイズが小さいままですと、実は画質は悪化しますし、色調補正、編集で画像の再現は破綻しやすくなります。
本稿のすべての画像は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
そのため、撮ったまま、撮って出しの画像では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
色調は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。
色については自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行っていません。
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