山街ハイクのphotolog ~ 広島県「尾道」 編

今回は、日本遺産、広島県「尾道」 編です。

尾道を一望できる大宝山の頂上、標高約140mの千光寺公園からの眺望は素晴らしいです。

尾道市を分断するように本州側と向島の間を川のように流れる海、尾道水道が瀬戸内海へと続いています。

その向こうの島々、山々の姿もとても美しい景観でした。

千光寺公園から千光寺を巡り、千光寺通りを歩いて天寧寺三重塔へ。

さらに千光寺新道を下って、商店街を歩き海岸まで散策しました。

尾道は、映画「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」などでも有名です。

画像は、50点です。

本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。

撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。

写真は、フルサイズセンサー6000万画素、APSサイズセンサー搭載のカメラで撮影しています。

目次

山街ハイクのphotolog ~ 広島県「尾道」 編

千光寺からの尾道市街と尾道水道

今回の行き先

今回は、 広島県「尾道」 編です。

6月に行きました。

尾道は、日本遺産のまちです。

映画「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」などで尾道を知った方は多いのでないでしょうか。

今回は、千光寺公園から千光寺通りを歩いて天寧寺三重塔へ。

さらに千光寺新道を下って、商店街を歩き海岸まで散策しました。

千光寺公園は、大宝山の頂上、標高約140mのところにあり、2022年3月にオープンした展望台「PEAK(ピーク)」から尾道を一望することができます。

展望デッキは、長さ63メートルもあり、全貌を見渡せるほどです。

展望台「PEAK(ピーク)」は、ロープウェイの山頂駅と接続しています。

見晴らしは、本州側と向島の尾道市を分断し川のように流れる海、尾道水道が瀬戸内海へと続き、遠景の島々、山々の姿がとても美しいです。

千光寺は、大宝山の中腹にあり、開基は弘法大師です。

本堂は大宝山の中腹に建っており、ここから見る景観も迫力があります。

また、尾道から愛媛県今治市までの島々を結ぶ道路、しまなみ海道も有名です。

千光寺公園、千光寺へは車、ロープウェイでも行くことができます。

(本稿では、しまなみ海道は紹介していません。別途、紹介する予定です。)

画像は、50点です。

尾道市ホームページ

千光寺 公式ホームページ

千光寺山ロープウェイ

photolog

写真は、50点です。

写真の閲覧について

・すべての写真はWeb閲覧用高解像度にしています

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・拡大後、スマホの場合、スワイプしてご覧いただくことができます

・拡大後、写真の左右の端の「<」または、「>」のマークをクリックすると、前の写真、または、次の写真に移動します

・写真の任意の箇所をクリックすると、拡大前の状態に戻ります

カメラと画質、再現力、色調について

本稿の写真は、Sonyの35mmフルサイズ6000万画素とAPS-Cサイズのデジカメを使って撮影しています。

一般のデジカメ、スマホが搭載するセンサーではSonyのセンサーは最も高画質で画像を記録することができます。

そして、デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きくなるほど高くなります。

理由は、色調情報、階調をより豊富に記録することができるからです。

よく誤解されていますが、画質は画素数に依存するのではありません。

センサーサイズが小さいままで画素数が多くなると画質は悪化します。

また、色調補正、編集で画像の再現は破綻しやすくなります。

本稿のすべての画像は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、色調情報、階調を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。

そのため、撮ったまま、撮って出しの画像では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。

大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。

色調再現は、階調の再現を大事に行なっています。

発色については、自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行っていません。

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