絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。
今回は、山梨県「新倉富士浅間神社」 編です。
見事な富士山が見れました!
山街ハイクのphotolog ~ 山梨県「新倉富士浅間神社」 編
今回の行き先
今回の行き先は、山梨県富士吉田市に鎮座する「新倉富士浅間神社」です。
11月中旬に行ってきました。
「新倉富士浅間神社」の御由緒は、人皇第四十二代文武天皇の御代慶雲三年(西暦705年)、甲斐国八代郡荒倉郷へ富士北口郷の氏神として祀られています。
御祭神は、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、大山祇命(おおやまづみのみこと)、瓊瓊杵尊 (ににぎのみこと)です。
ご祈祷は、厄払い、家内安全、商売繁盛、車祓い、厄除、八方除、初宮詣、七五三詣、入試合格などです。
photolog
写真は17点です。
今回は、紅葉の五重塔(忠霊塔)と富士山をメインに撮っています。
平日でしたが、日本人よりもほとんどが外国人なのに驚きました。
そして、見事な富士山でした・・・・
写真の閲覧について
・すべての写真はWeb閲覧用高解像度にしています
・写真をクリックすると拡大してご覧いただくことができます
・拡大後、スマホの場合、スワイプしてご覧いただくことができます
・拡大後、写真の左右の端の「<」または、「>」のマークをクリックすると、前の写真、または、次の写真に移動します
・写真の任意の箇所をクリックすると、拡大前の状態に戻ります
カメラと画質、再現力、色調について
本稿の写真は、35mmフルサイズ、6000万画素のデジカメを使って撮っています。
デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。
誤解が多いのは、画素数が多くなると高画質になるわけではありません。
むしろ、センサーのサイズが小さいままですと、実は画質は悪化しますし、色調補正、編集で画像の再現は破綻しやすくなります。
本稿のすべての写真は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
そのため、撮ったまま、撮って出しの写真(画像)では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
色調は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。
色については自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行いません。
コメント