山街ハイクのphotolog ~ 鎌倉「浄智寺」 編

絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。

撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。

今回は、鎌倉「浄智寺」 編です。

大きな寺院とはまったく違う趣がありました。

紅葉も美しく、訪れてよかった素敵な寺院でした。

目次

山街ハイクのphotolog ~ 鎌倉「浄智寺」 編

今回の行き先

今回の行き先は、鎌倉五山 第四位 金宝山 臨済宗円覚寺派「浄智寺」です。

臨済宗円覚寺派の禅宗寺院です。

11月下旬に訪れました。

浄智寺は、北条時頼の三男である北条宗政の菩提を弔うため1281年頃に創建されました。

開基は北条宗政、北条宗政師時、開山は兀庵普寧、大休正念、南洲宏海です。

詳細は、下記の公式サイトをご覧ください。

浄智寺/ 公式サイト

photolog

写真は76点です。

写真の閲覧について

・すべての写真はWeb閲覧用高解像度にしています

・ワクで囲まれた写真は、他の2倍の高解像度です

・写真をクリックすると拡大してご覧いただくことができます

・拡大後、スマホの場合、スワイプしてご覧いただくことができます

・拡大後、写真の左右の端の「<」または、「>」のマークをクリックすると、前の写真、または、次の写真に移動します

・写真の任意の箇所をクリックすると、拡大前の状態に戻ります

カメラと画質、再現力、色調について

本稿の写真は、35mmフルサイズ、6000万画素のデジカメを使って撮っています。

デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。

理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。

写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。

誤解が多いのは、画素数が多くなると高画質になるわけではありません。

むしろ、センサーのサイズが小さいままですと、実は画質は悪化しますし、色調補正、編集で画像の再現は破綻しやすくなります。

本稿のすべての写真は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。

そのため、撮ったまま、撮って出しの写真(画像)では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。

大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。

色調は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。

色については自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行いません。

「山街ハイクのphotolog」〜他の行き先まとめ〜

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