山街ハイクのphotolog ~ 静岡県「白糸ノ滝」編

絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。

撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。

今回は、静岡県富士宮市の「白糸ノ滝」です。

「白糸ノ滝」は、国指定の名勝及び天然記念物、また、世界遺産「富士山」の構成資産に指定されています。

本稿の画像は、35mmフルサイズイメージセンサー搭載、約6000万画素のカメラで撮影しています。

デジタル画像の画質、再現力は、センサーのサイズが大きいほど高くなります。

また、大型センサーのメリットを生かすため、本稿のすべての写真は色調情報、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。

撮りっぱなし、撮って出しの写真(画像)では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。

大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。

目次

山街ハイクのphotolog ~ 静岡県「白糸ノ滝」編

2023.9.16_白糸の滝.02
白糸の滝

今回の行き先

今回の行き先は、静岡県富士宮市の「白糸ノ滝」です。

9月中旬に行ってきました。

「白糸ノ滝」は、「白糸の滝」と「音止の滝」を含む周辺が1963年に国指定の名勝及び天然記念物、2013年には世界遺産「富士山」の構成資産に指定されています。

「白糸の滝」は、高さ約20m、幅は約150mにわたっています。

富士山の湧き水が湧出し白糸のように流れ落ち滝となっています。

「音止の滝」は、「音無の滝」とも呼ばれ、高さは約25mです。

「白糸の滝」からは徒歩数分、すぐ隣に位置しています。

広い駐車場(有料)、新しくきれいなトイレが完備されています。

「田貫湖」までは、車で約20分ほどで行けます。

静岡県富士宮市

photolog

写真は21点です。

「白糸の滝」が19点、「音止の滝」は2点です。

写真の撮影、色調について

35mmフルサイズイメージセンサー、約6000万画素のカメラで撮影しています。

デジタル画像の画質、再現力は、センサーのサイズが大きいほど高くなります。

理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。

写真の画質、再現力、クオリティーは、「階調」の豊富さに依存します。

そして、解像度、画素数が多くなるほど高精細の画像を記録できます。

大型センサーのメリットを生かすため、本稿のすべての写真は色調情報、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。

これにより、撮りっぱなし、撮って出しの写真(画像)では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現することが可能です。

写真の閲覧について

・すべての写真はWeb閲覧用の標準的な解像度にしています

・写真をクリックすると拡大してご覧いただくことができます

・拡大後、スマホの場合、スワイプしてご覧いただくことができます

・拡大後、写真の左右の端の「<」または、「>」のマークをクリックすると、前の写真、または、次の写真に移動します

・写真の任意の箇所をクリックすると、拡大前の状態に戻ります

「山街ハイクのphotolog」〜他の行き先まとめ〜

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