絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してログにしています。
今回は、群馬県と栃木県の県境に位置している「日光白根山」です。
「日光白根山」の標高は、関東以北(北海道まで)では、最高峰となる2578mです。
標高2000mまでロープウェイで行くことができます。
今回は足を伸ばして、エメラルドグリーンの湖沼、「五色沼」と「弥陀ヶ池」も周ってきました。
本稿の画像は、35mmフルサイズイメージセンサー搭載、約6000万画素のカメラで撮影しています。
デジタル画像の画質、再現力は、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、「階調」の豊富さに依存します。
そして、解像度、画素数が多くなるほど高精細の画像を記録できます。
大型センサーのメリットを生かすため、本稿のすべての写真は色調情報、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
これにより、撮りっぱなし、撮って出しの写真(画像)では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現することが可能です。
大きな画面、高解像のモニターやプリントサイズが大きくなるほど、顕著な差が現れます。
山街ハイクのphotolog ~「日光白根山」編
今回の行き先
今回の行き先は、群馬県と栃木県の県境に位置している「日光白根山」です。
8月中〜下旬に行きました。
群馬県側ですと、近くには「尾瀬」があります。
日光白根山は噴火警戒レベル1の活火山で、標高は2578mです。
関東以北から北海道まで、最も標高が高い山です。
標高2000mまでロープウェイで行くことができます。
今回は足を伸ばしてエメラルドグリーンの湖沼、「五色沼」、「弥陀ヶ池」まで周ってきました。
日光白根山ロープウェイ駐車場の登山者用無料駐車場を利用させて頂き、前日に車中泊をしました。
駐車場は非常に広く、新しく清潔なトイレ、更衣室完備です。
夜間でも下界の気温は約30℃あり、駐車場の気温は約7℃も低いため、こちらでの車中泊は非常に快適でした。
そして、静かで、夜空を見上げると雲の合間からたくさんの星々が見え、とても美しく感動的でした。( 下記、「photolog」 で写真を掲載しています。)
ロープウェイ切符売り場の同階には温泉もあります。
ロープウェイの搭乗は、家族やカップル、グループごとに乗せてくれていました。
photolog
写真は49点です。
天候が曇っていたため、山々の景観はほとんど見ることができませんでした。
また、午後過ぎから雨の予報であったため、山頂がすぐ目の前のところから登頂を止め、「五色沼」、「弥陀ヶ池」を撮りに向かいました。
写真の撮影、色調について
35mmフルサイズイメージセンサー、約6000万画素のカメラで撮影しています。
デジタル画像の画質、再現力は、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、「階調」の豊富さに依存します。
そして、解像度、画素数が多くなるほど高精細の画像を記録できます。
大型センサーのメリットを生かすため、本稿のすべての写真は色調情報、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
これにより、撮りっぱなし、撮って出しの写真(画像)では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現することが可能です。
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