絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してログにしています。
今回は、「東洋のナイアガラ」と呼ばれる群馬県の「吹割の滝」です。
「日光白根山」登山の翌日、立ち寄りました。
本稿の画像は、35mmフルサイズイメージセンサー搭載、約6000万画素のカメラで撮影しています。
デジタル画像の画質、再現力は、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、「階調」の豊富さに依存します。
そして、解像度、画素数が多くなるほど高精細の画像を記録できます。
大型センサーのメリットを生かすため、本稿のすべての写真は色調情報、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
これにより、撮りっぱなし、撮って出しの写真(画像)では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現することが可能です。
大きな画面、高解像のモニターやプリントサイズが大きくなるほど、顕著な差が現れます。
山街ハイクのphotolog ~「吹割の滝」編
今回の行き先
今回の行き先は、「東洋のナイアガラ」と呼ばれる群馬県の「吹割の滝」です。
8月中〜下旬、「日光白根山」登山の翌日、立ち寄りました。
日光白根山ロープウェイへ向かう120号線沿いにあり、徒歩で川へ降りていけます。
僕たちは店舗の無料駐車場に停めさせて頂き、帰りにお土産やアイスクリームを買わせて頂きました。
吹割の滝は、川岸に立って見ることができます。(危険防止のため、パイロンとロープが張ってあります。)
河岸から滝の周囲をぐるりと周れる遊歩道があります。
1周、2kmとちょっとです。
120号線から河岸に降りると右側に見える2つの橋、浮島橋(手前側)と吹割橋(奥側)が見えます。
どちらの橋も長さは100m以上あり高度感も感じられます。
吹割橋(奥側)の方が長くて、高さがあります。(ちなみにですが、高所恐怖症の僕は吹割橋(奥側)の真ん中を早歩きで何とか渡りきりました・・・汗汗汗)
遊歩道で川の向こう側へ歩いていくと少し長い登りがありますが、登った先では吹割の滝を俯瞰で見ることができます。
時計回りで回った方が登りの階段と坂道が急で、逆回りの方が楽かなと感じました。
逆回りでも登りはありますが傾斜が緩やかで、時計回りの登りの急で長い階段、坂道が下りになります。
詳細は、公式サイトをご覧ください。
photolog
写真は29点です。
今回は、モノクロ調のトーンで色調再現しています。
前日の車中泊で撮った夜空、星々の写真(1点目と2点目)も掲載しています。
写真の撮影、色調について
35mmフルサイズイメージセンサー、約6000万画素のカメラで撮影しています。
デジタル画像の画質、再現力は、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、「階調」の豊富さに依存します。
そして、解像度、画素数が多くなるほど高精細の画像を記録できます。
大型センサーのメリットを生かすため、本稿のすべての写真は色調情報、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
これにより、撮りっぱなし、撮って出しの写真(画像)では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現することが可能です。
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