山街ハイクのphotolog ~「吹割の滝」編

絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。

撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してログにしています。

今回は、「東洋のナイアガラ」と呼ばれる群馬県の「吹割の滝」です。

「日光白根山」登山の翌日、立ち寄りました。

本稿の画像は、35mmフルサイズイメージセンサー搭載、約6000万画素のカメラで撮影しています。

デジタル画像の画質、再現力は、センサーのサイズが大きいほど高くなります。

理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。

写真の画質、再現力、クオリティーは、「階調」の豊富さに依存します。

そして、解像度、画素数が多くなるほど高精細の画像を記録できます。

大型センサーのメリットを生かすため、本稿のすべての写真は色調情報、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。

これにより、撮りっぱなし、撮って出しの写真(画像)では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現することが可能です。

大きな画面、高解像のモニターやプリントサイズが大きくなるほど、顕著な差が現れます。

目次

山街ハイクのphotolog ~「吹割の滝」編

吹割の滝_photolog.13
吹割の滝

今回の行き先

今回の行き先は、「東洋のナイアガラ」と呼ばれる群馬県の「吹割の滝」です。

8月中〜下旬、「日光白根山」登山の翌日、立ち寄りました。

日光白根山ロープウェイへ向かう120号線沿いにあり、徒歩で川へ降りていけます。

僕たちは店舗の無料駐車場に停めさせて頂き、帰りにお土産やアイスクリームを買わせて頂きました。

吹割の滝は、川岸に立って見ることができます。(危険防止のため、パイロンとロープが張ってあります。)

河岸から滝の周囲をぐるりと周れる遊歩道があります。

1周、2kmとちょっとです。

120号線から河岸に降りると右側に見える2つの橋、浮島橋(手前側)と吹割橋(奥側)が見えます。

どちらの橋も長さは100m以上あり高度感も感じられます。

吹割橋(奥側)の方が長くて、高さがあります。(ちなみにですが、高所恐怖症の僕は吹割橋(奥側)の真ん中を早歩きで何とか渡りきりました・・・汗汗汗)

遊歩道で川の向こう側へ歩いていくと少し長い登りがありますが、登った先では吹割の滝を俯瞰で見ることができます。

時計回りで回った方が登りの階段と坂道が急で、逆回りの方が楽かなと感じました。

逆回りでも登りはありますが傾斜が緩やかで、時計回りの登りの急で長い階段、坂道が下りになります。

詳細は、公式サイトをご覧ください。

沼田市観光協会

沼田市

photolog

写真は29点です。

今回は、モノクロ調のトーンで色調再現しています。

前日の車中泊で撮った夜空、星々の写真(1点目と2点目)も掲載しています。

写真の撮影、色調について

35mmフルサイズイメージセンサー、約6000万画素のカメラで撮影しています。

デジタル画像の画質、再現力は、センサーのサイズが大きいほど高くなります。

理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。

写真の画質、再現力、クオリティーは、「階調」の豊富さに依存します。

そして、解像度、画素数が多くなるほど高精細の画像を記録できます。

大型センサーのメリットを生かすため、本稿のすべての写真は色調情報、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。

これにより、撮りっぱなし、撮って出しの写真(画像)では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現することが可能です。

写真の閲覧について

・すべての写真はWeb閲覧用の標準的な解像度にしています

・写真は基本的に時系列の順で配置しています

・写真をクリックすると拡大してご覧いただくことができます

・拡大後、スマホの場合、スワイプしてご覧いただくことができます

・拡大後、写真の左右の端の「<」または、「>」のマークをクリックすると、前の写真、または、次の写真に移動します

・写真の任意の箇所をクリックすると、拡大前の状態に戻ります

「山街ハイクのphotolog」〜他の行き先まとめ〜

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