絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してログにしています。
今回は、「北八ヶ岳・天狗岳」です。
天狗岳は北八ヶ岳の最高峰で、標高は2646mです。
天狗岳のピークは2つあり、西天狗と東天狗の双耳峰です。
本稿の写真は、カメラは一般的なデジカメでは35mmフルサイズの次に大きいAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載、レンズはツァイスを使って撮っています。
大きいサイズのイメージセンサーのメリットを最大に生かして、RAWデータから現像、色調補正をしていますので、写真は高画質で高い再現力を実現しています。
パソコンなど大きな画面ほど、画質、再現力の違い、差が現れます。
山街ハイクのphotolog ~「北八ヶ岳・天狗岳」編
今回の行き先
今回の行き先は、「北八ヶ岳・天狗岳」です。
9月の中旬に行きました。
天狗岳は北八ヶ岳の最高峰で、標高は2646mです。
天狗岳のピークは2つあり、西天狗と東天狗の双耳峰です。
(西天狗:2646m、東天狗:2640m)
コースは、唐沢鉱泉から西天狗、東天狗へ登り、天狗ノ奥庭、黒百合平、唐沢鉱泉へ下山するルートです。
6時頃に登山開始、下山は15時頃でした。
天候は曇りから、午後の下山時に小雨になりました。
登り始めは苔むす森の中を行きます。
尾根に出て、第一展望台、第二展望台からの見晴らしは素晴らしかったのですが、晴れていればもっと良かったのだと思います。
西天狗への直下には急傾斜の大岩の登りがあり、ここは特に油断できない箇所でした。
登り切れば西天狗の頂上はすぐです。
頂上は広いです。
そこから東天狗へはやや急なガレ場を下り、登り返すと頂上です。
西天狗から東天狗の頂上までは一本道で見通せます。
東天狗から天狗ノ奥庭、黒百合平、唐沢鉱泉への下山は、岩場が多いですが難コースではありませんでした。
また、晴れの日に行きたいコースでした。
photolog
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