今回は、福島県「尾瀬・燧ヶ岳(ひうちがたけ)」 編です。
10月中旬に行きました。
燧ヶ岳は日本百名山のひとつで、尾瀬ヶ原の北東にそびえる東北地方の最高峰です。
最高点は標高2356mの柴安嵓(しばやすぐら)、すぐ隣には三角点を置く標高2346mの俎嵓(まないたぐら)が連なっています。
尾瀬御池から広沢田代、熊沢田代の2つの湿原を歩くルートで行きました。
湿原での草紅葉と池塘は美しく、また山頂から見る草紅葉の尾瀬ヶ原と尾瀬沼の全容は圧巻の景観でした。
画像は、70点です。
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。
絶景を撮るよりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
山街ハイクのphotolog ~ 福島県「尾瀬・燧ヶ岳」 編
今回の行き先
今回は、福島県「尾瀬・燧ヶ岳(ひうちがたけ)」 編です。
10月中旬に行きました。
燧ヶ岳は日本百名山のひとつで、尾瀬ヶ原の北東にそびえる東北地方の最高峰です。
最高点は標高2356mの柴安嵓(しばやすぐら)、すぐ隣には三角点を置く標高2346mの俎嵓(まないたぐら)が連なっています。
尾瀬御池から広沢田代、熊沢田代の2つの湿原を歩くルートで行きました。
湿原での草紅葉と池塘は美しく、また山頂から見る草紅葉の尾瀬ヶ原と尾瀬沼の全容は圧巻の景観でした。
画像は、70点です。
山からはじまる福島の旅やまふく/公益財団法人福島県観光物産交流協会
photolog
写真は、70点です。
写真の閲覧について
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・拡大後、写真の左右の端の「<」または、「>」のマークをクリックすると、前の写真、または、次の写真に移動します
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カメラと画質、再現力、色調について
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。
よく誤解されていますが、画素数が多くなると高画質になるわけではありません。
むしろ、センサーサイズが小さいまま画素数が多くなり過ぎると画質は悪化していきます。
また、色調補正、編集の過程で画像の再現が破綻しやすくなります。
物理的により多くの光を取り込めるセンサーが高画質、高再現力の画像を記録できますので、画像の画質、再現力を求める方はセンサーサイズを最優先にカメラを選ぶことをおすすめします。
本稿のすべての画像は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
そのため、撮ったまま、撮って出しの画像では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
色調は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。
色については自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行っていません。
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