今回は、 石川県「金沢城公園」 編です。
金沢城公園は、加賀藩前田家の居城跡につくられた金沢城址公園です。
金沢城の天守閣は、慶長7(1602)年、落雷による火災で焼失しました。
その後、宝暦9(1759)年の火災で城内のほとんどが焼かれましたが、二の丸を中心に整備されました。
菱櫓(ひしやぐら)、五十間長屋(ごじっけんながや)、橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)は、古絵図や古文書などをもとに忠実に復元されています。
他にも河北門(かほくもん)、三十間長屋(さんじっけんながや)、戌亥櫓跡(いぬいやぐらあと)、極楽橋(ごくらくばし)などの見どころがあります。
画像は、30点です。
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。
絶景を撮るよりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
山街ハイクのphotolog ~ 石川県「金沢城公園」 編
今回の行き先
今回は、石川県「金沢城公園」 編 です。
金沢城公園は、加賀藩前田家の居城跡につくられた金沢城址公園です。
金沢城の天守閣は、慶長7(1602)年、落雷による火災で焼失しました。
その後、宝暦9(1759)年の火災で城内のほとんどが焼かれましたが、二の丸を中心に整備されました。
菱櫓(ひしやぐら)、五十間長屋(ごじっけんながや)、橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)は、古絵図や古文書などをもとに忠実に復元されています。
他にも河北門(かほくもん)、三十間長屋(さんじっけんながや)、戌亥櫓跡(いぬいやぐらあと)、極楽橋(ごくらくばし)などの見どころがあります。
photolog
写真は、30点です。
写真の閲覧について
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カメラと画質、再現力、色調について
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。
よく誤解されていますが、画素数が多くなると高画質になるわけではありません。
むしろ、センサーサイズが小さいまま画素数が多くなり過ぎると画質は悪化していきます。
また、色調補正、編集の過程で画像の再現が破綻しやすくなります。
物理的により多くの光を取り込めるセンサーが高画質、高再現力の画像を記録できますので、画像の画質、再現力を求める方はセンサーサイズを最優先にカメラを選ぶことをおすすめします。
本稿のすべての画像は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
そのため、撮ったまま、撮って出しの画像では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
色調は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。
色については自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行っていません。
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