今回は、大分県、由布院(湯布院)の「金鱗湖」 編です。
金鱗湖と周辺の山々、河川の美しさは見事でした。
画像は、32点です。
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。
絶景を撮るよりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
山街ハイクのphotolog ~ 大分県由布市「金鱗湖」 編
今回の行き先
2024年5月上旬、大分県由布院(湯布院)の観光スポットのひとつ、金鱗湖に行きました。
金鱗湖とすぐ近くにそびえる由布岳など周囲の山々との景観が素晴らしいです。
見どころは、金鱗湖だけではありません。
金鱗湖とつながる河川の周辺も散策してきました。
河川と池の水、そこに木々が映り込む風景はとても美しく、あちこちで目を奪われました。
そして、僕たちは車で訪れたので、金鱗湖からすぐ近くのやまなみハイウェイを走りました。
やまなみハイウェイからの景観も素晴らしかったです。
今回はかないませんでしたが、由布岳など登山もしたい誘惑に駆られました。
やまなみハイウェイでの写真は、別途、準備する予定です。
photolog
写真は32点です。
写真の閲覧について
・すべての写真はWeb閲覧用高解像度にしています
・写真をクリックすると拡大してご覧いただくことができます
・拡大後、スマホの場合、スワイプしてご覧いただくことができます
・拡大後、写真の左右の端の「<」または、「>」のマークをクリックすると、前の写真、または、次の写真に移動します
・写真の任意の箇所をクリックすると、拡大前の状態に戻ります
カメラと画質、再現力、色調について
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズのデジカメを使って撮っています。
デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。
よく誤解されていますが、画素数が多くなると高画質になるわけではありません。
むしろ、センサーのサイズが小さいままですと、実は画質は悪化しますし、色調補正、編集で画像の再現は破綻しやすくなります。
本稿のすべての画像は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
そのため、撮ったまま、撮って出しの画像では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
色調は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。
色については自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行っていません。
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