車中泊ツール|ポータブル・バッテリー&ソーラーパネルの検証と感想【34日目】

車中泊ツール|ポータブル・バッテリー&ソーラーパネルの検証と感想【34日目】です。

実際に連日にわたって使用し、充電と給電を検証しています。

充電時間や給電時間などの成果や感想を記しています。

今日も充電日和でしたが、所要があり、充電も給電もできませんでした・・・・

目次

車中泊ツール|ポータブル・バッテリー&ソーラーパネルの検証と感想【34日目】

桜の写真ですが、花びらが散り始めた頃に撮りました。

花びらが川の淵に溜まっていますが、散った白い花びら、ピンクの花びらも美しかったです。

今日の天気

天気:晴れ

気温:約7℃〜15℃ 

今日の<充電>と<給電>の成果

充電

☀️ 充電前のバッテリー容量:83%

☀️ 充電はなし

給電

☀️ 給電前のバッテリー容量:83%

☀️ 給電はなし

今日の感想

今日の天気は、晴れ。

風は時折吹いていますが、強くはなく穏やかな天候です。

気温は昨日より低く肌寒いです。

さっそく、余談です。

充電日和ですし、こういう天候は登山も気持ち良いと思います。

山の上はもっと気温が低く、休憩中は風が吹くと汗ばんだシャツで体が冷えるでしょうから、汗冷え対策と防風、防寒の装備は欠かせません。

僕の場合は血行があまり良くなくて寒がりなので、オーバースペック気味で防寒対策していきます。

汗冷えとは、自分の汗で濡れたシャツが冷えて体温を奪って体を冷やしてしまうことですが、体温が奪われてしまうと低体温症になってしまいます。

すると、身体の正常な機能が維持できなくなります。

ですので、体温を維持するための防寒、防風、防水対策はしっかり準備しておく必要があるわけです。

ウエアーだけでなく、自力で歩き続けるために靴と靴下も万全を期して行くようにしています。

もし、自力で歩けなくなれば、場所がどこであっても救急が必要になってしまい、救助に来られる方達の命まで危険な目に合わせてしまうことになりかねません。

これからは登山のシーズンですので、たとえ、ハイキング程度だとしても、山に入るのであれば十分な準備と装備をして行きましょう。

とくに防寒は重要で生命に直結します。

体温を奪われると数時間で危険な状態になります。

こうした装備は、防災にも流用できます。

アパレルメーカーが販売する安価な類似したウエアーではなく、登山メーカーのウエアーをおすすめします。

理由は、体温を高いレベルで守るためにはアパレルメーカーのウエアーの性能では心許ないからです。

やはり、価格相応の性能でしか作ることはできませんので。

登山メーカーのウエアーは、山の上でも生存できるような防水、防風、汗冷えを防止するための透湿性能を搭載した高価な素材を使って作られています。

オーバースペックと言ってしまえばそれまでですが、そもそも、防災対策とは被災した極限状態を想定して準備しておくことですので。

山や防災時だけでなく、僕は日常でも着ています。

たとえば、登山とまではいかないウォーキングやハイキング、屋外での観戦などでも着ていったり、持っていったりします。

途中、雨が降ろうが何ら問題ありません。

靴もそうです。

街歩きでは、さすがに登山靴とまではいかないので、登山もできる街歩き用の靴を履いて長距離歩行に備えています。

自分に合った靴は、どこまでも歩いていけるように感じるくらいです。

もし、災害で避難するとき、どれか一足を選ぶしたら、迷わず登山でも履ける靴を選びます。

被災した状況の地面を普通の靴でどこまで歩けるのか?

もし、自力で歩けなくなったとしたら・・・・と、色々、考えてしまうので。

備えあれば憂いは最低限にできます。

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