絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してログにしています。
今回は、「白神山地・白神岳」です。
本稿の写真は、カメラは一般的なデジカメでは35mmフルサイズの次に大きいAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載、レンズはツァイスを使って撮っています。
大きいサイズのイメージセンサーのメリットを最大に生かして、RAWデータから現像、色調補正をしていますので、写真は高画質で高い再現力を実現しています。
パソコンなど大きな画面ほど、画質、再現力の違い、差が現れます。
山街ハイクのphotolog ~「白神山地・白神岳」編
今回の行き先
今回の行き先は、「白神山地・白神岳」です。
7月の中旬に行きました。
白神山地の主峰「白神岳」の登山です。
標高は1235m 、片道6.5km、往復13km のコースです。
1日目は、青池などの湖を回って、大崩へ登りました。
2日目に、マテ山コースで白神岳へ登りました。
何かが違う雰囲気、空気感、神々しさを感じる美しい山でした。
また、行きたいと思う山でしたし、街で見た夕陽が全然違う美しさでした。
白神山地
白神山地は、1993年12月に鹿児島屋久島とともに世界遺産(自然遺産)に登録されました。
白神山地とは、青森県南西部から秋田県北西部にまたがる130,000haに及ぶ広大な山岳地帯の総称で、ここには人為の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ林が分布し、この中に多種多様な動植物が生息・自生するなど貴重な生態系が保たれています。
このうちの区域16,971haが世界遺産として登録されています。
photolog
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