車中泊ツール|ポータブル・バッテリー&ソーラーパネルの検証と感想【24日目】です。
実際に連日にわたって使用し、充電と給電を検証しています。
充電時間や給電時間などの成果や感想を記しています。
今日の天気は雨のち晴れです。
13時半頃から雨が上がって晴れ始めました!
車中泊ツール|ポータブル・バッテリー&ソーラーパネルの検証と感想【24日目】
2015年3月、伊豆で撮った河津桜の写真です。
今日の天気
天気:雨〜曇り〜晴れ~曇り
気温:約13℃
今日の<充電>と<給電>の成果
充電
☀️ 充電前のバッテリー容量:82%
☀️ 充電はなし
給電
☀️ 給電はなし
※ 新たな給電先を思案中です・・・・
今日の感想
今日の天気は、雨のち晴れのち曇りの予報です。
今日も、充電と給電はしていません。
新しい給電先は、まだ決めていません・・・・
今日は久しぶりに陽が射しました。
それまでの肌寒さから一転、すっかり暖かくなりました。
さて、余談です。
テレビのニュースは、まだまだ、野球で盛り上がっていますが、ここ数日は優勝監督のインタビューが増えています。
この監督でなければ、これだけの選手は揃わなかったと思えます。
特に、メジャーの2大投手は・・・・
インタビューでは、あのとき、監督はどんなことを考えていたのかなど、根掘り葉掘り質問されて大変そうです。
その回答から、選手を信じることと勝負に勝つことの両立の難しさが、ひしひしと伝わってきます。
この一連のインタビューでもっとも驚いたのは、二刀流は監督の提案だったという真相です。
てっきり、二刀流は選手自身の目標かと思っていましたが、本人には二刀流の考えはなかった・・・・
二刀流の挑戦は、監督の提案によって始まったという経緯に驚きました。
二刀流の挑戦は、世界のプロ野球選手育成の概念を変えてしまうことですし、二つを追うことで選手自身が潰れてしまう可能性が高くなります。
だから、これまで、どちらかを選択し専業にしたのです。
ところが、できると決断しプランを提案したわけです。
この球団と監督の使命感と覚悟が凄い、と思います。
大人の都合で決断すれば、絶対にこうはならないでしょう。
100%のリスクを負ってドラフト指名した唯一無二の球団の監督であり、しかも二刀流の実現を提案までしたわけです。
ドラフト1位の選手であろうとプロに入って潰れる選手、芽が出ない選手はまったく珍しくない世界です。
しかし、この選手だけは絶対に失敗は許されないことは誰が見ても理解できるほどの逸材でした。
この決断ができた理由は、何だったのでしょう。
今、この選手の成功があるのは本人の努力はもちろんなのですが、この監督がいなければ投打のどちらかだったことになります。
おそらく、この監督以外に、この選手の今の成功を導けた人物は存在しないと想像できます。
とすれば、今回の世界一とそれまでのストーリーは、あのドラフトから始まっていたのだと考えられます。
そして、この先もまだまだ続いていくわけです。
この二人の宿命は、親子同等の絆ではないかと感じてしまいます。
互いに「運命の人」なのだと確信します。
しかし、忘れてならないのは、この選手の志の高さ、覚悟と追求と鍛錬を積んで、尋常ではないレベルにまでパフォーマンスを上げた高校時代があってこそです。
高校生が160kmを投げたことに驚きましたが、最速150kmを超える投手が投げるスライダーを左中間スタンドに入れたバッティングにも驚愕しました。
普通、高校生ではバットに当てるまでで精一杯・・・、いや、バットを振ることすらできないかも知れません。
このレベルにまで達したからこそ、リスクを負う側にも覚悟が生まれるのですから。
新時代の選手と監督、お互いに唯一無二の人だと思ってしまいます。
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