子供の目標 / 応援・支援の回想録 〜 はじめに 〜

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子供の目標 / 応援・支援の回想録 〜 はじめに 〜

回想録を書き始めるにあたって

息子のプロ野球選手になりたい目標に向かって活動してきた、僕ら家族の道のりや経験を記した回想録です。

構成など考えずに思い出したまま書いていきますが、主旨は伝わるようにしたいと思います。

息子の野球のことや僕らの活動の回想、色々な経験、事件、当時考えていたこと、反省などいろいろ、書き散らかしていくことになるでしょう。

ですので、記事を公開したあとに、修正、加筆もしていくと思います。

読みづらいところもあるかと思いますが、どうぞ、お許しください。

たくさんの選手と親御さんの方々と関わってきましたが、子供の支援、応援にも考え方の相違、温度差があります。

ここで書く僕の考え方とは、当然、相違はあるはずです。

しかし、子供を応援する点では同じかと思います。

ですので、そういう考え方もあるのか程度でご理解いただけますと嬉しく思います。

結果、効果は努力の量だなんて、そんな単純な話ではありません

ピッチング(ボールの投げ方)、バッティング(スィング)の理論や効果的な練習方法などにも触れることがあると思います。

その理論とは、独自のものではありません。

僕自身が数年の実技研修や講習で学んだ科学に基づいて解明されている動作理論です。

ですので、もし、その動作を実現できるようになったとしたら、万人に効果が現れるはずものです。

そして、ほとんどのプロ選手が、この理論に則った動作でボールを投げ、バッティングをしています。

動作理論は、僕が実技研修をしていた頃はまだまだ普及していませんでしたが、今ではトップクラスの選手は必ずといってよいほど、当たり前の共通動作として普及しています。

その効果は、選手の活躍がニュースになっていますので言うまでもありませんね。

例えば、球速140km以上を実現するとした場合、必須の動作、身体の使い方になるでしょう。

ですので、努力の結果、効果は、まず努力の質にかかっていることは明らかです。

結果、効果が努力の量に比例するなんて、単純な話ではありません。

ましてや、過度の量は、パフォーマンスの低下から故障へとつながっていきます。

このへんのエピソードも満載?ですので、記事にしてお伝えしてしたいと考えています。

まだ、努力の質についてご存知でない選手に向けて、実際に効果があった情報、練習方法や使った用具などもご紹介させて頂くかも知れません。

長くて、あっという間でした・・・・

息子は小学2年生から野球を始めて、今日では社会人で野球を続けさせていただいてます。

これは本当にありがたいことで、企業の支援、応援がなければ選手の夢、希望、目標は実現できません。

(この場を借りて、心から感謝を述べさせていただきます。本当に、ありがとうございます。)

あれから、とても長いときが流れましたが、それでも、あっという間に過ぎたなと感じています。

もっと、もっと、サポートできることがあったのでは?と反省もしています。

小学2年生から高校野球が終わるまでの約10年は、ほぼ、休日はない忙しい日々でした。

そして、公にはできないようなことや子供では到底、解決できない大人の都合や事情による事件など、本当に色々なことがありました。

息子とともに、僕らは野球を通じて、たくさんのことを経験し学ばせていただきましたし成長もさせてもらいました。

息子にも、野球にも、感謝しています。

さて、社会人にまで成長した息子は、2023年の今も野球を続けています。

都市対抗では所属球団での出場と補強選手での出場で、先発登板をしました。

学生のときには、複数のプロ球団からドラフト候補にリストアップしていただいたのですが、さてさて、どうなることやら・・・・・・

とにかく、後悔をできるだけしないように、野球人生をやり切ってほしいと心から願ってやみません。

当ブログの記事が、どなたかのお役に立てることを心から願っています。

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