今回は、長野県「穂高神社」 編です。
穗髙神社本宮は、長野県安曇野市穂高、穂高駅から徒歩3分のところに鎮座しています。
奥宮は、中部山岳国立公園の中心地、上高地の明神池畔に鎮座し、日本アルプス総鎮守、海陸交通守護、登山安全の神を祀っています。
嶺宮は、国内第3位の標高、3,190mの奥穂高岳山頂に鎮座しています。
本宮境内、池の近くにある嶺宮遙拝社を拝む事によって嶺宮をお参りした事になるそうです。
登山が趣味ですので参拝しました。
画像は、43点です。
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。
絶景を撮るよりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
山街ハイクのphotolog ~ 長野県「穂高神社」 編
今回の行き先
今回は、長野県「穂高神社」 編です。
9月中旬に行きました。
穗髙神社本宮は、長野県安曇野市穂高に鎮座しています。
奥宮は、中部山岳国立公園の中心地、上高地の明神池畔に鎮座し、日本アルプス総鎮守、海陸交通守護、登山安全の神を祀っています。
嶺宮は、国内第3位の標高、3,190mの奥穂高岳山頂に鎮座しています。
本宮境内、池の近くにある嶺宮遙拝社を拝む事によって嶺宮をお参りした事になるそうです。
御祭神は、穂高見命(ほたかみのみこと)・綿津見命(わたつみのみこと)・瓊々杵命(ににぎのみこと)・天照大御神(あまてらすおおみかみ)・安曇連比羅夫命(あずみのむらじひらふのみこと)。
御神徳は、交通安全守護神、悪事災難除守神、福徳開運の神、学問、詩歌の神、安産の神、夫婦円満、家内安泰守護神など。
無料駐車場有り、穂高駅から徒歩3分です。
photolog
写真は、43点です。
写真の閲覧について
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カメラと画質、再現力、色調について
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。
よく誤解されていますが、画素数が多くなると高画質になるわけではありません。
むしろ、センサーサイズが小さいまま画素数が多くなり過ぎると画質は悪化していきます。
また、色調補正、編集の過程で画像の再現が破綻しやすくなります。
物理的により多くの光を取り込めるセンサーが高画質、高再現力の画像を記録できますので、画像の画質、再現力を求める方はセンサーサイズを最優先にカメラを選ぶことをおすすめします。
本稿のすべての画像は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
そのため、撮ったまま、撮って出しの画像では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
色調は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。
色については自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行っていません。
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