今回は、静岡県伊豆市「滑沢渓谷」 編です。
新緑が美しい5月に行きました。
伊豆で最も美しいと言われる渓谷で、森林の中を流れる川沿いの歩道を歩くことができます。
全長500mの一枚岩の上を清流が流れ、新緑の渓谷の美しさはもとより、紅葉の渓谷もとても美しいです。
井上靖の処女小説「猟銃」の舞台にもなりました。
画像は、37点です。
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。
写真は、フルサイズセンサー6000万画素、APSサイズセンサー搭載のカメラで撮影しています。
山街ハイクのphotolog ~ 天城「滑沢渓谷」 編
今回の行き先
今回は、 静岡県伊豆市、天城「滑沢渓谷」 編です。
新緑が美しい5月に行きました。
滑沢渓谷は、道の駅、天城越えの近くにあります。
伊豆で最も美しいと言われる渓谷で、清流は全長500mの一枚の溶岩の上を流れています。
今回の春と秋にも訪ねていますが、新緑の渓谷の美しさはもとより紅葉の渓谷もとても美しいです。
すぐ間近の川沿いの歩道を歩いて、清流、森林、苔、岩の景観を楽しむことがでます。
井上靖の処女小説「猟銃」の舞台にもなりました。
歩道を歩いていくと、天然記念物の太郎杉を見ることができます。
太郎杉とは、樹齢は450年余り、高さは53mの天城一の杉です。
川沿いの歩道は舗装されていません。
滑りやすいところもありますので、滑りづらい靴がおすすめです。
車の場合は、道の駅 天城越えの駐車場を使うことができます。
photolog
写真は、37点です。
写真の閲覧について
・すべての写真はWeb閲覧用高解像度にしています
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カメラと画質、再現力、色調について
本稿の写真は、Sonyの35mmフルサイズ6000万画素とAPS-Cサイズのデジカメを使って撮影しています。
一般のデジカメ、スマホが搭載するセンサーではSonyのセンサーは最も高画質で画像を記録することができます。
そして、デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きくなるほど高くなります。
理由は、色調情報、階調をより豊富に記録することができるからです。
よく誤解されていますが、画質は画素数に依存するのではありません。
センサーサイズが小さいままで画素数が多くなると画質は悪化します。
また、色調補正、編集で画像の再現は破綻しやすくなります。
本稿のすべての画像は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、色調情報、階調を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
そのため、撮ったまま、撮って出しの画像では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
色調再現は、階調の再現を大事に行なっています。
発色については、自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行っていません。
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