今回は、大分県「やまなみハイウェイ」 編です。
由布院(湯布院)の金鱗湖からやまなみハイウェイを別府市へ向かって走りました。
途中、見事な風景に目を奪われて、狭霧台と由布岳正面登山口に車を停めて、景観と散策を楽しみました。
登山もしたかったのですが、時間の都合であきらめました。
いつか、また来たいと思えるほど、本当に素晴らしいところでした。
画像は、26点です。
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。
絶景を撮るよりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
山街ハイクのphotolog ~ 大分県「やまなみハイウェイ」 編
今回の行き先
2024年5月上旬、由布院(湯布院)の金鱗湖からやまなみハイウェイを別府市へ向かって走りました。
途中、見事な風景に目を奪われて、狭霧台と由布岳正面登山口に車を停めて、景観と散策を楽しみました。
目の当たりにした由布岳を見て、登りたいという強い衝動に駆られましたが、時間の都合あきらめました。
いつか、また来たいと思えるほど、本当に素晴らしいところでした。
(九州、いい・・・・)
photolog
写真は26点です。
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カメラと画質、再現力、色調について
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズのデジカメを使って撮っています。
デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。
よく誤解されていますが、画素数が多くなると高画質になるわけではありません。
むしろ、センサーのサイズが小さいままですと、実は画質は悪化しますし、色調補正、編集で画像の再現は破綻しやすくなります。
本稿のすべての画像は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
そのため、撮ったまま、撮って出しの画像では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
色調は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。
色については自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行っていません。
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