山街ハイクのphotolog ~「湘南ひらつか七夕まつり」編

絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。

撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してログにしています。

今回は、「湘南ひらつか七夕まつり」編です。

今年(2023年)、何十年ぶりに行ってみました。

曇り、時々、小雨という天気でしたが、大勢の方で賑わっていました。

本稿の画像は、35mmフルサイズイメージセンサー搭載、約6000万画素のカメラを使って撮影しています。

デジタル画像の画質、再現力は、センサーが大きいほど高くなります。

解像度、画素数が多くなると、きめ細かい高精細の画像が得られます。

大型センサーのメリットを生かすため、写真はすべて、最大の色調情報を記録している大元のデータ、RAWデータから現像、色調補正を行なっています。

これにより、撮りっぱなしの写真(画像)では再現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。

パソコンなど大きな画面での閲覧やプリントで効果の差が現れます。

「記録」しておく大切な写真(画像)は、より大きなセンサー搭載のカメラで残すことが最善です。

目次

山街ハイクのphotolog ~「湘南ひらつか七夕まつり」編

今回の行き先

今回の行き先は、「湘南ひらつか七夕まつり」です。

平塚の七夕まつりは、言わずと知れた70年以上の歴史あるお祭りです。

その歴史は、1950年(昭和25年)7月、第二次世界大戦からの「平塚復興祭」がきっかけとなりました。

そして、第1回は仙台の七夕まつりを模範にして、1951年(昭和26年)7月、平塚の七夕まつりとして行われ現在に至っています。

開催場所は、<パレードコース・湘南スターモール>と<紅谷パールロード>の2つの通りをメインに飾り付けされています。

JR東海道線(湘南電車)、平塚駅、北口(ラスカ)から出て、左に行き、すぐ右に行った先の通りが<紅谷パールロード>です。

左に折れたところからが<紅谷パールロード>です。

そこまで、駅から徒歩数分、300mくらいかと思います。

メインの<パレードコース・湘南スターモール>は、<紅谷パールロード>と並行した通りで、平塚駅からさらに離れる方向へ2本目の太い通りです。

会場地図

中心会場MAP / 平塚市観光協会

<紅谷パールロード>の七夕飾りは、まとまっていて見やすく、美しくて良かったなと思いました。

子供頃に来た時は、確か・・・この通りの先に長崎屋があって、長崎屋の飾りが、もはや飾りのレベルをはるかに越えた、例えば、デカい恐竜が動くという大掛かりなもので、それが七夕飾りの見どころの中でもメインだったことを思い起こしました。

湘南平塚七夕まつり / 平塚市観光協会

photolog

写真は58点です。

今回は、七夕飾りの様子を撮った写真ばかりです。

写真について

35mmフルサイズイメージセンサー搭載、約6000万画素のカメラを使って撮影しています。

デジタル画像の画質、再現力は、センサーが大きいほど高くなり、解像度、画素数が多くなると高精細の画像が得られます。

大型センサーのメリットを生かすため、本稿のすべての写真は、色調情報を最大記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。

これにより、撮りっぱなしの写真(画像)では再現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。

写真の閲覧について

・写真は時系列の順で配置しています

・写真をクリックすると拡大してご覧いただくことができます

・拡大後、写真の左右の端の「<」または、「>」のマークをクリックすると、前の写真、または、次の写真に移動します

・写真の任意の箇所をクリックすると、拡大前の状態に戻ります

<周辺案内図>の写真の次の写真は「大門通り」といい、「平塚八幡宮」の表参道です。

現在は、国道1号線によって横断することができませんので、国道1号線を右に折れ、歩道橋を渡って鳥居の方へ行くことができます。

「平塚八幡宮」は、源頼朝公、徳川家康公とも所縁のある神社です。

また、「平塚八幡宮」の御朱印は、通常の御朱印だけでなく、他ではあまり類のない非常に美しい切り絵になっている御朱印やスタンプラリーのように8箇所に印が置かれていて、自分で押す御朱印などがあります。

外国人の方も多く訪れていました。

次回のphotolog は、「平塚八幡宮」での写真を御朱印もあわせてお伝えします。

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