山街ハイクのphotolog ~「木曽駒ヶ岳」編

絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。

撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してログにしています。

今回は、日本百名山の「木曽駒ヶ岳」です。

本稿の写真は、カメラは一般的なデジカメでは35mmフルサイズの次に大きいAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載、レンズはツァイスを使って撮っています。

大きいサイズのイメージセンサーのメリットを最大に生かして、RAWデータから現像、色調補正をしていますので、写真は高画質で高い再現力を実現しています。

パソコンなど大きな画面ほど、画質、再現力の違い、差が現れます。

目次

山街ハイクのphotolog ~「木曽駒ヶ岳」編

木曽駒ヶ岳

今回の行き先

今回の行き先は、「木曽駒ヶ岳」です。

僕たちが行ったのは10月の上旬で、紅葉の見頃が始まった頃だったと思います。

木曽駒ヶ岳は、登山を始める以前にも行ったことがありまして、そのときはロープウェイの千畳敷駅から広がる千畳敷カールの景色、景観をぐるりと歩いて見て周りました。

とてもスケールが大きく、美しく感動的な景色、景観は忘れられないくらい圧倒的でした。

その時に、登山者の方々がカールの先の山へ向かって歩きていく姿、登っていく姿を見ていました。

何となく、あの山々の上から見た風景が気になってはいましたが、このときは登山を始めるとは想像していませんでした。

登山を始めてからは、いつか登ってみたいと思っていた場所です。

木曽駒ヶ岳までは初心者コースがあり、その登山口はロープウェイの千畳敷駅から歩いていきます。

やっぱり、山の上からの景観は素晴らしく、また、別のコースも歩いて、その景観を見てみたいと思っています。

木曽駒ヶ岳について

木曽駒ヶ岳は日本百名山に選定されている山です。

標高は、2956m です。

中央アルプスの最高峰で、本岳(2956m)・中岳(2925m)・宝剣岳(2931m)・伊那前岳(2883m)などの山々が連なっています。

木曽駒ヶ岳の登山口がある千畳敷へは、シャトルバスとロープウェイを使って標高2,612mまで昇って行きます。

ロープウェイの千畳敷駅には、すぐに千畳敷カールが広がっています。

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ

photolog

写真は、30点、掲載しています。

・写真は、時系列で配置しています

・写真をクリックすると拡大してご覧いただくことができます

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