車中泊ツール|ポータブル・バッテリー&ソーラーパネルの検証と感想【35日目】です。
実際に連日にわたって使用し、充電と給電を検証しています。
充電時間や給電時間などの成果や感想を記しています。
今日は、久しぶりに給電を行いました。
冷蔵庫では初めて、バッテリー容量ギリギリまで給電しました。
車中泊ツール|ポータブル・バッテリー&ソーラーパネルの検証と感想【35日目】
今日の天気
天気:晴れ時々曇り
気温:約6℃〜21℃
今日の<充電>と<給電>の成果
充電
☀️ 充電前のバッテリー容量:83%
☀️ 充電はなし
給電
☀️ 給電前のバッテリー容量:83%
☀️ 給電先:冷蔵庫/消費電力/130W(取説記載値)
☀️ 給電中の電力:0W〜70W前後
☀️ 利用可能時間:70W時 / 約6時間00分
☀️ 使用時間:約9時間00分
☀️ 給電後のバッテリー残量:20%(20%で給電停止設定)
今日の感想
今日の天気は晴れですが、バッテリー容量が83%ですので給電のみ行いました。
給電先は冷蔵庫で、消費電力は130W(取説記載値)です。
冷蔵庫では、初めてギリギリまで給電を行いました。
給電中の電力は0W〜70W前後で、0Wを維持している時間が長いです。
利用可能時間は、70W時で約6時間00分可能です。
0Wを維持している時間が長いので、冷蔵庫ですと、かなりの長時間給電できそうです。
結果は、バッテリー容量が20%で給電停止設定しているので、約9時間、フル給電することができました。
これを数回、繰り返し検証してデータを取りたいと思います。
さて、余談です。
今日もメジャーの話題です。
同じ高校、花巻東を卒業した先輩、後輩の対決がありました。
先輩は菊池投手、後輩は大谷選手で打者としてのガチンコ対決です。
第1打席は、菊池投手がスライダーで打ち取りました。
第2打席は、大谷選手がスライダーを左中間へホームランを打ちました。
第3打席は、大谷選手が今度は高めのストレートをセンター前へライナーのヒットを打ちました。
今日の対決は、2勝1敗で大谷選手に軍配が上がった結果となりました。
この対決での大谷選手の凄いところは、第1打席で討ち取られた低めのスライダーを、次の打席では左中間へホームランを打ち、仕留めた点だと思います。
ヒットでも凄いと思いますが、ホームランにしてしまうパワーも凄いです。
さらに、第3打席、今度は高めのスライダーのように見えましたが、高いボールにも対応してしまうところが凄いと思います。
低めのボールを上から捕まえゴロを打つようなスイングでなら、高めのボールにも対応できるのは理解できます。
しかし、低めのボールをフライにしてホームランを打った後の打席で、高めのボールをファール、もしくはポップフライではなく、ライナーを打てるスイングができるところが凄いと思います。
お見事でした。
ただ、ストレートだったら、どうだったろうと思います。
反応できたかどうか・・・・
昨年の対決では、菊池投手が優っていたようですが、今シーズンの大谷選手は昨年より成長しているようです。
おそらく、ミートポイントの領域内でバットの芯付近で捉え、打球が上りさえすればホームランになるスイングスピード、パワーを目標にトレーニングしてきて、そのパフォーマンスが上がっていると想像しています。
なぜなら、バッティングでやることがシンプルになるからですね。
初めて大谷選手を見た高校時代から、ボールを捉える能力は尋常ではなかったですから、あとは必要なスイングスピードさえ実現できれば、打球の速度、飛距離は伸びるので、ヒット以上の確率は必然と上がります。
対戦する投手は空振りを取らなくては負けることを意味しますね。
今年の活躍も楽しみです。
とにかく、パフォーマンスは言うまでもないことですが、そこに至るまでに、まず先立つ志の時点から、規格外の人物であり選手だと、ただただ感心するばかりです。
架空の世界から来た選手で、夢を見ているかのようにさえ感じるパフォーマンスです。
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