絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してログにしています。
今回は、「安芸の宮島・嚴島神社」です。
鉄板の観光地ですね。
本稿の写真は、カメラは一般的なデジカメでは35mmフルサイズの次に大きいAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載、レンズはツァイスを使って撮っています。
大きいサイズのイメージセンサーのメリットを最大に生かして、RAWデータから現像、色調補正をしていますので、写真は高画質で高い再現力を実現しています。
パソコンなど大きな画面ほど、画質、再現力の違い、差が現れます。
山街ハイクのphotolog ~「安芸の宮島・嚴島神社」編
今回の行き先
今回の行き先は、「安芸の宮島・嚴島神社」です。
解説がいらないくらい有名な観光地で、日本三景の1つに数えられています。
広島県広島湾にあります。
1996年12月にユネスコの世界文化遺産に登録されています。
嚴島神社のご祭神は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)です。
ご利益は、家内安全、身体健康、心眼成就、商業繁栄、病気平癒、良縁成就、安全祈願、合格祈願、厄除け、開運厄除け、などです。
平清盛が久安2年(1146)安芸守に任官され、厳島神社を平家の氏神とし寝殿造りの社殿を現在の姿に造営しました。
平家は壇ノ浦に滅びましたが、その後の鎌倉幕府や室町幕府、地元の領主大内氏や毛利氏、また、豊臣秀吉も篤く信仰し庇護しました。
その後も、天災などの被害から再建、修復を繰り返して現在の姿があります。
4月の上旬頃、ほぼ、思いつきで行くことを決めてクルマを走らせました。
1度は行っておきたいと思いましたので。
行ってよかったと思いました。
もっと、早く行けば良かったと思う旅でした・・・・
photolog
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嚴島神社の御朱印
嚴島神宮の御朱印です。
こちらを頂いてきました。
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