車中泊ツール|ポータブル・バッテリー&ソーラーパネルの検証と感想【30日目】

車中泊ツール|ポータブル・バッテリー&ソーラーパネルの検証と感想【30日目】です。

実際に連日にわたって使用し、充電と給電を検証しています。

充電時間や給電時間などの成果や感想を記しています。

今日も病院へ。

朝から順番取りに並び、帰宅は10時過ぎ。

帰宅後、すぐに充電開始しました。

給電も行いました。

目次

車中泊ツール|ポータブル・バッテリー&ソーラーパネルの検証と感想【30日目】

今日の天気

天気:晴れ時々曇り

気温:約8℃〜20℃ 

今日の<充電>と<給電>の成果

充電

☀️ 充電前のバッテリー容量:41%

☀️ 充電後のバッテリー容量:90%(満充電90%に設定)

☀️ 充電時刻:10時30分頃〜13時00分頃

☀️ 充電時間:約2時間30分

☀️ 充電時間帯の天気:晴れ

☀️ 充電時間帯の気温:約18℃

給電

☀️ 給電前のバッテリー容量:90%

☀️ 給電先:冷蔵庫/消費電力/130W(取説記載値)

☀️ 給電中の電力:0W〜70W前後

☀️ 利用可能時間:70W時 / 約6時間00分

☀️ 使用時間:約3時間30分

☀️ 給電後のバッテリー残量:62%

今日の感想

今日の天気は、晴れ時々曇りの予報ですが、充電中は晴れていました。

充電時、ソーラーパネルを、これまでは屋根の上に斜めに立てて設置していましたが、今日は屋根の上に寝かせて置いてみることにしました。

実は、このソーラーパネルは両面で受光することができ、表面からは220W、裏面からは155Wを出力することができます。

例えば、表面は通常通りに太陽に向けて設置し、パネルの下にアルミシートを敷けば、裏面からも反射光を効率的に受光し発電できると思うので充電時間は早く短くなります。

このソーラーパネルは、通常のパネルではできない効率的な使い方ができる優れものなのです。

これまでは、屋根でも多少の反射光を受光できるかもと思い、寝かせて置くのでなく斜めに立てて使用していたわけです。

しかし、屋根の上ですとほとんど反射光はなさそうで、本当に曇ってしまうと表面ですらソーラー出力はありませんでしたので、この設置場所での裏面からのソーラー出力はないと判断しました。(多分ですが・・・・)

また、寝かせておいた方がパネルが安定するメリットもあったので、試してみることにした次第です。

充電ですが、今日も病院でしたので、帰宅後すぐ、10時30分頃から開始しました。

バッテリー容量は42%、ソーラーからの出力は160W前後でした。

11時頃、バッテリー容量は53%、ソーラーからの出力は160W前後。

(たまたま、同じような数値でしたが、常に値は上下高しています。)

12時30分頃には、バッテリー容量は80%まで充電されていました。

30分後の13時頃、満充電設定の90%に達していたので、ここで充電を終了しました。

供給は、19時30分頃から開始しました。

朝までにバッテリー容量がなくなるかもしれないので、23時までで供給を終了しました。

バッテリー容量は、62%でした。

さて、余談ですが・・・・、

鳥インフルインザの発生による卵不足、卵の価格の高騰についての報道で、輸入しようにも日本の卵輸入国も鳥インフルインザが発生しているそうです。

鳥インフルインザは、アジアだけでなくアメリカ、ヨーロッパのほとんどで発生しているため、鳥インフルインザが発生していないブラジルから輸入を開始したとのことでした。

ただ、この卵の使用方法は家庭の販売用ではなく、加工食品用に使用されるそうです。

また、卵の代替え品も開発されていて、野菜を原料に卵料理のような食品が販売されているそうで、かなり卵に近いようです。

ただ、アスリート、選手にとっては栄養素の面から卵でないとなぁと思いました。

少数派にはなるのでしょうけど・・・・

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