絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してログにしています。
今回は、「出雲大社」です。
本稿の写真は、カメラは一般的なデジカメでは35mmフルサイズの次に大きいAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載、レンズはツァイスを使って撮っています。
大きいサイズのイメージセンサーのメリットを最大に生かして、RAWデータから現像、色調補正をしていますので、写真は高画質で高い再現力を実現しています。
パソコンなど大きな画面ほど、画質、再現力の違い、差が現れます。
山街ハイクのphotolog 〜「出雲大社」編〜
今回の行き先
今回の行き先は、「出雲大社」です。
解説するまでもないくらい有名で、最古の神社の１つです。
所在地は、島根県出雲市です。
出雲大社は、大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）を祀っています。
縁結びの神様として有名ですが、他にも子授、夫婦和合、五穀豊穣、医薬、病気平癒、産業開発、交通・航海守護、商売繁盛など多くのご利益があります。
出雲大社は、大国主大神の国づくりと国譲りの偉業を称えて、大国主大神の住居として天照大神（あまてらすおおみかみ）が建てられたとされています。
「国譲り」の神話
大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）が築かれた葦原中国（あしはらのなかつくに）は豊葦原瑞穂国（とよあしはらみずほのくに）とも呼ばれ、国土の開拓、農業、商業や医療などが普及し豊かな国でした。
葦原中国、豊葦原瑞穂国とは日本です。
大国主神は国づくりの後、築かれた国を高天原（天上界）を治めていた天照大神（あまてらすおおみかみ/ 伊勢神宮・内宮の御祭神）へとお還し(国譲り）しました。
４月に行きました。
１度は行ってみたいと思っていた場所でした。
圧倒的で、とても美しく、落ち着く場所でした。
桜も美しかったです・・・・
ちなみに、道路は信号が少なく非常に走りやすくて、燃費が驚異的に伸びたことに驚きました。
photolog
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出雲大社の御朱印
出雲大社の御朱印です。
こちらを頂いてきました。
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