今回は、福島県「観音沼森林公園」 編です。
9月下旬に行きました。
観音沼森林公園は、標高1640mの観音山の麓、標高900メートルあたりに広がる自然がとても美しい公園です。
見どころは何と言っても観音沼の美しさですが、沼と周囲の森林との景観、沼を飛ぶ野鳥の光景は神秘的で目を奪われます。
訪れた日の天候は曇りでした。
山々、森林、沼にかかる霧によって濃淡が変化していく風景・・・・・
早朝から歩き始め、息を呑む幻想的な光景を鑑賞することができました。
福島には多くの名所がありますが、ここはすべての四季に訪れたい場所でした。
画像は、55点です。
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。
絶景を撮るよりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
山街ハイクのphotolog ~ 福島県「観音沼森林公園」 編
今回の行き先
今回は、福島県「観音沼森林公園」 編です。
9月下旬に行きました。
観音沼森林公園は、標高1640mの観音山の麓、標高900メートルあたりに広がる自然がとても美しい公園です。
見どころは何と言っても観音沼の美しさですが、沼と周囲の森林との景観、沼を飛ぶ野鳥の光景は神秘的で目を奪われます。
訪れた日の天候は曇りでした。
山々、森林、沼にかかる霧によって濃淡が変化していく風景・・・・・
早朝から歩き始め、息を呑む幻想的な光景を鑑賞することができました。
福島には多くの名所がありますが、ここはすべての四季に訪れたい場所でした。
photolog
写真は、55点です。
写真の閲覧について
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カメラと画質、再現力、色調について
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。
よく誤解されていますが、画素数が多くなると高画質になるわけではありません。
むしろ、センサーサイズが小さいまま画素数が多くなり過ぎると画質は悪化していきます。
また、色調補正、編集の過程で画像の再現が破綻しやすくなります。
物理的により多くの光を取り込めるセンサーが高画質、高再現力の画像を記録できますので、画像の画質、再現力を求める方はセンサーサイズを最優先にカメラを選ぶことをおすすめします。
本稿のすべての画像は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
そのため、撮ったまま、撮って出しの画像では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
色調は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。
色については自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行っていません。
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