今回は、 岡山県倉敷市「倉敷美観地区」 編です。
「倉敷美観地区」とは、倉敷駅南口から南へ約800m、倉敷川の周辺を中心に江戸時代から明治時代の伝統的な建物、町並みが保存された地区です。
倉敷川沿いに建ち並ぶ白壁の蔵屋敷、なまこ壁、洋風のレトロモダンな伝統的な建物、柳並木の町並みや川舟流しなど、風情のある景観が見どころです。
画像は、56点です。
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してフォトログにしています。
絶景を撮るよりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
山街ハイクのphotolog ~ 岡山県倉敷市「倉敷美観地区」 編
今回の行き先
今回は、 岡山県倉敷市「倉敷美観地区」 編です。
「倉敷美観地区」とは、倉敷駅南口から南へ約800m、倉敷川の周辺を中心に江戸時代から明治時代の伝統的な建物、町並みが保存された地区です。
倉敷川沿いに建ち並ぶ白壁の蔵屋敷、なまこ壁、洋風のレトロモダンな伝統的な建物、柳並木の町並みや川舟流しなど、風情のある景観が見どころです。
また、倉敷ブランドの「倉敷帆布」、「倉敷デニム」、お土産屋やレストラン、カフェなどのお店も多数あり、「大原美術館」、「アイビースクエア」などの文化施設もあります。
昭和54年(1979年)に倉敷川周辺は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。
photolog
写真は、56点です。
おもに早朝と夕方の景色です。
写真の閲覧について
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カメラと画質、再現力、色調について
本稿の写真は、35mmフルサイズの6000万画素とAPS-Cサイズの一眼デジカメを使って撮っています。
デジタル画像の画質、再現力、クオリティーは、センサーのサイズが大きいほど高くなります。
理由は、「階調」をより豊富に記録することができるからです。
写真の画質、再現力、クオリティーは、カメラが記録する「階調」の豊富さに依存します。
よく誤解されていますが、画素数が多くなると高画質になるわけではありません。
むしろ、センサーのサイズが小さいままですと、実は画質は悪化しますし、色調補正、編集で画像の再現は破綻しやすくなります。
本稿のすべての画像は、大型センサーのメリットを最大に生かすため、「階調」を最大に記録しているRAWデータから現像、色調補正を行なっています。
そのため、撮ったまま、撮って出しの画像では実現できない高画質、高再現力、高描写力を実現しています。
大きな画面や高解像のモニター、プリントサイズが大きくなるほど、顕著な差となって現れます。
色調は、最も重要な階調の再現を主に行なっています。
色については自然な発色の範囲で、誇張した発色による表現は行っていません。
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