絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してログにしています。
今回は、国内初の世界文化遺産、国宝「姫路城」です。
別の呼び名を「白鷺城」として知られている名城です。
本稿の写真は、カメラは一般的なデジカメでは35mmフルサイズの次に大きいAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載、レンズはツァイスを使って撮っています。
大きいサイズのイメージセンサーのメリットを最大に生かして、RAWデータから現像、色調補正をしていますので、写真は高画質で高い再現力を実現しています。
パソコンなど大きな画面ほど、画質、再現力の違い、差が現れます。
山街ハイクのphotolog ~「姫路城」編
今回の行き先
今回の行き先は、「姫路城」です。
3月上旬に行きました。
姫路城は、1333年(元弘3年)、姫山に砦を築かれたのち、錚々たる城主、羽柴秀吉、池田輝政、本多忠政らに引き継がれ、拡張されて現在の姿になっています。
また、通説では稀代の軍師、黒田官兵衛は姫路城の生まれとされています。
歴史だけでなく、宮本武蔵が姫路城に現れる妖怪を退治した伝説なども残っています。
世界文化遺産に登録されたのは、1993年(平成5年)12月です。
奈良の法隆寺とともに、日本で初めての世界文化遺産登録でした。
○ 姫路城の入場料 / 大人1000円、小人300円(小・中・高校生)
○ 開城時間 / 9:00〜16:00(閉門は17:00)
○ 休城日 / 12月29日.30日
(2023.06.06現在)
photolog
写真は、35点掲載しています。
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