絶景よりも、気づいた光景を切り取って撮ることが好きです。
撮り溜めた写真を、行き先別に抜粋してログにしています。
今回は、「鎌倉・鶴岡八幡宮」です。
鎌倉の象徴、シンボルであり、鎌倉と言えば「鶴岡八幡宮」でしょう。
源頼朝公が創建した関東の守護、国家鎮護の神社です。
源頼朝公のお墓まで、足を延ばしました。
本稿の写真は、カメラは一般的なデジカメでは35mmフルサイズの次に大きいAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載、レンズはツァイスを使って撮っています。
大きいサイズのイメージセンサーのメリットを最大に生かして、RAWデータから現像、色調補正をしていますので、写真は高画質で高い再現力を実現しています。
パソコンなど大きな画面ほど、画質、再現力の違い、差が現れます。
山街ハイクのphotolog ~「鎌倉・鶴岡八幡宮」編
今回の行き先
今回の行き先は、「鎌倉・鶴岡八幡宮」です。
6月上旬に行きました。
「鶴岡八幡宮」は、康平6年(1063年)、源頼義が奥州の安倍氏を征伐、平定し鎌倉に帰り、京都の石清水八幡宮を勧請し源氏の氏神として八幡神を鎌倉の由比ヶ浜辺りに祀った由比若宮(ゆいわかみや)が始まりとなっています。
治承4年(1180年)、源頼朝公が鎌倉幕府の拠点を鎌倉の地に構え、現在の地に遷座し鶴岡八幡宮の礎を造りました。
建久2年(1191年)、火災に見舞われましたが、頼朝公はほぼ現在の上下両宮の鶴岡八幡宮を創建しました。
鶴岡八幡宮は、東国社会の守護神として全国から篤い崇敬を集め、精神的中心、社会的中心となっていました。
現在の建物は、文政11年(1828年)に造営され、若宮(下宮)は、寛永元年(1624年)に修復されたものです。
本宮(上宮)とともに国の重要文化財に指定されています。
御祭神は、八幡神とされる「応神天皇」・「神功皇后」・「比売神」の三柱の神様をお祀りしています。
八幡神を祀る神社は、全国に4万社以上あると言われ、「武運の神」としても全国で信仰されています。
頼朝公が創建された上下両宮やその他の様々な史跡は800年以上の膨大な時を超え、その歴史を感じさせてくれます。
photolog
写真は、169点です。(道順の都合で、だぶりの画像数点を含みます。)
源頼朝公のお墓まで、足を延ばしました。
・写真は、時系列で配置しています
・写真をクリックすると拡大してご覧いただくことができます
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こちらのたい焼きは、「鎌倉 浪花家」さんのたい焼きです。
鎌倉へ行った時は、必ず、お店に寄らせていただいて食べています。
他のたい焼きとは、明らかに一線を画す品です。
皮が薄く白く、しつこい甘さではなく、ほどよい品のある甘さで、甘さにあきることがありません。
他でたい焼きは食べられなくなりました。
ただし、熱いですから気をつけて食べてくだい!!
鶴岡八幡宮の御朱印
鶴岡八幡宮の御朱印です。
こちらを頂いてきました。
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